鈴木伸洋君が帰国しました。

今日は、今年無事アメリカのルーズベルト大学(シカゴ芸術大学)を卒業し、
4年半の留学から帰って来た鈴木伸洋君が開成教室に来てくれました。
これからは東京に居住し、就活をするそうです。
大学卒業後、アメリカでしばらくオーケストラ等のマネージメント等を
勉強したそうで、日本ではギター関係に限らず、広い視野から音楽の
仕事に携わりたいと話していました。
もちろん、ギターの勉強も継続していくとの事で、これからは
ジャズの勉強もしてみたいと抱負を語っていました。
来年あたりから、ギターの演奏も再開出来れば考えているようです。
ともあれ、これからは東京で多くの人と接し、
音楽を職業とする可能性を見つけてもらいたいものです。
今後は、アメリカで学んだ知識をフルに発揮して、
伸洋君ならではの活動に期待したいですね。
そして、地元福島での帰国コンサートも
楽しみにしたいと思います。
そうでした。
次回「現代ギター12月号」の特集/ギターの海外留学事情
に鈴木伸洋君がレポートを書いています。
彼の留学中の生活が赤裸々に書かれているはずです・・・?
ぜひ読んでみてください。
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