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こんなことってあるんですね・・・・!

つくづく不思議な縁とはあるものですねー・・・
昨年の4月に亡くなった我が家の愛犬ロンが導いてくれた
不思議な、そして私にとっては感慨深い偶然?の出来事でした。

先週わたしの教室に小学生が入会して来ました。
付き添ってきたお母さんが私の教室のホームページから、ブログを見てくれたそうです。
その中で我が家の愛犬ロンの死を書いたブログを読んでくれたそうです。
そして、その生徒さんの家にいた愛犬2匹も同じ霊園に眠っていると話していました。

つい犬の話に花が咲き、その愛犬つながりの友人が静岡にいて良く交流をしているという
ことでした。そして、その方がリュートを弾いていたと話したのです。
それで私がリュートを演奏するのは珍しいなーと思い、つい
「何という方ですか?」と尋ねました。

するとお母さんは
「鳥居さんという方で、父がギターをやっていてスペインに
留学していた経験があるそうです。」と話したのです・・・。
「エッ?、ひょっとしてそのお父さんの名前は鳥居欣哉さんと言いませんか?」・・・
と話したらやはりそうでした!

エーその人は私がスペインのアリカンテの留学していた時に
1年間一緒のペンションで同居していた人ではありませんか!!!
まさか―・・・そのまさかでした・・・!

puerto-de-alicante.jpg
1975年頃スペインのアリカンテの港にて。右が鳥居欣哉さん、左が私です。

sanfernando.jpg
1975年の1月1日。今は亡き、我が師ホセ・トーマスの家近くの
サンフェルナンド城で、日本人留学生が作った和凧を上げるのを見るため、
トーマス門下が皆集ったときの写真です。
中央が私、その右に鳥居さんがいます。ちなみに左のサングラスが
ホセ・トーマス、そして奥様。他、当時留学していた日本人で梅本雅弘、小林隆平、
峰岸さんなどの顔もあります。結局凧は風が無風で上がりませんでしたが、その前日は
見事に上がってました、本当です。

鳥居さん、不思議な縁で私のペンションに同居していたのですよねー。
年はその頃40半ばを過ぎていたかと思います。
なかなかの熱血漢でA.セゴビアの熱心な信望者でした。
音楽的なことに関してはかなり頑固な意見を持っていて、
しばしば口論した事も懐かしく思い出します。

一緒にソルフェージュのレッスンをしていたことも有りました。
鳥居さんはシャンソンの石井好子さんのバックバンドでも演奏した経験もあり、
聴音は私より数段取れていて驚かされました。そんなことも思い出しました。

しかし、残念なことにその鳥居欣哉さんが2年前に他界されたそうです
・・・享年79歳とか、・・・残念な知らせでもありました。

帰国してから1度だけ、A.セゴビアの日本公演の時、
上野の東京文化会館でお会いしたことがありました。それが最後だったのですねー。
その時の少年のように熱くセゴビアの話をしていたことを思い出します。
何か今は無性に会いたいですね・・・。
留学中に良く聴かされたたトローバの特性的小品集が脳裏に蘇って来ます。
---合掌---

愛犬ロンが導いてくれたんですね・・・
4月にはもう一周忌。その頃のペット霊園は桜が満開でしょうね。家族で
お弁当をもって、ロンに会いに行きます、今のような話をしても
分かんないでしょうけどね・・・。
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Author:渡辺隆
福島県郡山市に住むクラシカルギタリスト。ギター教授。ギター演奏グループ「ギタリスタス“あだたら”」主宰

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