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構成劇「富岡の空へ」を聴いてきました。

朗読構成劇「富岡の空へ」を聴いてきました。
会場となった郡山市青少年会館の会場は天井が高く、
マイクなしでもギターの音は良く聴こえましたが何分
会場は肌寒く、客席は冬用のコートやジャンパーを着たまま
の方が多く見られました。
そんなん悪条件の中で
渡邊華さんのギター演奏は素晴らしかったです。

演奏曲はソル作曲の「スコットランドの歌による変奏曲op.40」
の中からの抜粋で、始めに演奏された序奏はハッとするような和音の連続から朗々と
響く下降音が印象的。始まりの音楽にぴったりでした。
そして中間部は美しいスコットランドの歌が流れ、
最後にはきらびやかなアルペジオとハーモニックスのよる主題の回想が
実に効果的で朗読内容をより一層引き出していました。
まずは素晴らしい朗読構成劇「富岡の空へ」でした。
roudokunohana.jpg
公演終了後の渡邊華さん。立派に大役を果たしてくれました。

後半は今回のメインである大沼高校演劇部による特別公演
「シュレディンガーの猫」という舞台を
大変興味深く鑑賞してきました。
この作品は2012年度の福島県高等学校演劇コンクール最優秀賞を獲得するなど
高く評価された作品です。
~シュレディンガーの猫~とは物理学者エリヴィン・シュレディンガーが提唱した
量子物理学の思考実験。箱に入れられ、放射性物質の放出に生死を握られた
猫の状況を想定した物。というこ事らしいです(汗)劇中では「生の状態と死の状態と
が50%の確率で同時に存在している猫」と説明していますが、
ウーン私にはよくわかりません・・・。スイマセン

公演の内容は大ざっぱに言うと富岡から転校してきた
2名の女子生徒と、そのクラスの仲間が2名のうちの一人が転校することになった為
その子の送別会で話が進んでいきます。
最後にゲームの中で語られる言葉がこの劇の
キーワードとなっているように思います。

同情はいらない。

どんなことがあっても負けない。

その言葉に避難してきた2人友達
から徐々に賛同するように手を挙げていきます。

そして最後の言葉
「それでも、人にはやさしくしたい。」

という問いかけに最後の一人が静かに手を挙げ全員
が手を挙げた形で劇は終了します。
なぜか目がしらが熱くなりました。

とても素晴らしい公演でした。
帰りに際、出演者たちが涙をためながら
玄関でお礼を言うため集まっていました。
足早に帰る私に「ありがとうございました」
と声をかけてくれました。

私も心から出演者の皆に
「とても素晴らしかったよ
心から感動しました。」

と本心から声をかけて
会館を出ました。そして仕事場に向かいました。

とても良い公演を鑑賞させて頂きました。
出演者、そして関係者の皆さん
お疲れ様でした。
そしてありがとうございました。

さらに立派に大役を務めた渡邊華さん
きっと良い経験になったことでしょうね。
お疲れさまでした。

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Author:渡辺隆
福島県郡山市に住むクラシカルギタリスト。ギター教授。ギター演奏グループ「ギタリスタス“あだたら”」主宰

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