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スペインギター音楽コンクール1次審査が終わりました。

16日、第29回スペインギター音楽コンクールの1次審査(非公開)
のため、東京のGGサロンに行って来ました。先日のジュニアギターコンクール
に続きの東京行きで、またしても5時起き、結構つらいです・・・

昨年は、課題曲が難しかったのか、応募者が50数人と激減し、今回も
心配されましたが、今年は大震災にも関わらず75人の応募がありホッとしました。

今年の1次課題曲はセゴビア編によるソルの「20の練習曲」から
~No.6 Allegro grazioso~ 美しい曲ですよね。
厳正な審査の結果50名が合格し10月9日の2次予選に臨むことになります。

今年は25名が不合格となりましたが、この中には以前の入賞者が数人
含まれいますし、他のコンクールで活躍している方もいます。
1次予選課題曲を軽視しているのはとても残念なことです。


毎回、この審査で思うのは録音メディアの多様化ですね。
現在は最も多いMD、そしてだんだん少なくなっているカセットテープ
これから増えそうなCD-Rの三種類を聴き分けなければなりません。

これはメディアの発達により仕方のないことですが、それぞれに問題が
あるんですよね、MDは標準のSP録音が条件ですが、中にはLPで送ってくる
方もいます。今回も一人いました。この場合は再生不能で残念ながら失格になります。
参加者はくれぐれもチェックをお忘れなく。

カセットテープはやはりテープノイズがあり音質が問題ですし、今回あったのですが
テープがもつれてしまい、これをなおすのに30分以上時間をとられました。
この場合、テープをケースに入れないで送ってきたもので、それも一因かと思います
コンクールを受けようとする人であれば少なくとも録音メディアをケースに入れて送る
くらいのモラルは持って欲しいと思います。

sinsa.jpg
本木会長、村冶副会長ご苦労様です。修復は無理と思われるほどの
もつれ方?でしたが良く直したものですねー、村冶さんの執念でしょうか?
このテープの方が合格かどうかは当然公表できませんが・・・。


また、これから増えそうなCD-Rですが、この問題はパソコンで音質を変えたり、場合によっては
編集も簡単にできます。まあ、仮にこれでパスしても、何の得にもならないことは当然のことです。

それから、今回初めて経験しましたが、課題曲が違っていた方が1名いました!
いきなりフェレールのタンゴNo.3が聴こえてきたときは驚きました。当然失格となります。
なぜ、この曲になったなか不明ですが、1年前から決まっている課題曲ですので、くれぐれも
このような事がもうないことを願いたいものです。

それから門下生の森くん、無事1次予選を通過しました。
2次予選、そして本選へと心を新たに頑張ってほしいと思います。



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Author:渡辺隆
福島県郡山市に住むクラシカルギタリスト。ギター教授。ギター演奏グループ「ギタリスタス“あだたら”」主宰

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